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不動産購入の流れ
相談
新たに不動産を購入することで現状の不安や不満を解消できればと思っています。新築・中古・マンション・戸建て・土地・地域など頂いた条件を基に担当エージェントが寄り添ってお探しいたします。
資金計画
不動産の購入には物件の代金に加えて税金・諸経費などさまざまな費用が必要です。これらの諸費用は物件価格の6～10％が目安です。そのほか引越し費用や家具の購入費用、場合によりリフォーム費用なども必要になります。
※所属エージェントにはファイナンシャルプランナーも在籍しております。お気軽にご相談ください。
まずは購入したい物件のイメージ、不動産購入に必要な総額の把握を行いましょう。
購入の相談・資金計画
担当エージェントが現地を案内します。物件スペックの紹介だけではなくお客様の環境にあわせたご紹介を心掛けています。納得のいく物件が見つかるまで寄り添わせていただきますので、物件のご感想はズバズバと仰ってください。
物件の紹介（内見）
住宅ローン等事前審査
住宅ローン等とご利用のお客様はこの時点で金融機関に事前審査の申し込みを行います。金融機関は自由にお選びできますし、ご相談ください。タイミングによってはローン審査が通りにくいこともあります。状況に応じて審査の通りやすい金融機関をご紹介することもできます。
正式な住宅ローン等のお申込みは売買契約締結後となります。
まずは購入したい物件のイメージ、不動産購入に必要な総額の把握を行いましょう。
購入申込み/
条件・価格交渉
住宅ローン等事前審査
重要事項説明
売買契約の締結の前に宅地建物取引士から重要事項の説明を行います。
また、物件状況等報告書および設備表の確認を行います。
不動産売買契約の締結・手付金の支払い
売買契約書に記載された事項を確認し、「売主」「買主」双方に署名捺印をいただき売買契約書を取り交わします。同時に手付金の支払いで契約成立です。契約締結後は契約書の記載内容に基づいて双方の権利や義務を履行します。
契約の事前準備
契約条件の合意
売買価格、手付金の額、引き渡しの時期の等さまざまな角度から調査を進めていきます。
もし、住宅ローン等を借りられなかったときはローン特約を付けることにより、違約金などを負担することなく手付金が返還され無条件で契約を解除することができます。
条件の調整ができましたら売買契約です。契約の内容を事前にしっかりとご説明させていただきます。
不動産売買契約の締結
住宅ローンの申込み
住宅ローンの申し込みはなにかと煩雑です。担当エージェントがお手伝いいたします。
融資承認
住宅ローンの申し込みから1～3週間程度で融資の審査結果が分かります。融資承認が得られましたら金融機関との間で金銭消費賃借契約を締結します。融資承認は売買契約書の記載された融資承認期日前に通知をもらうことが必要です。
火災保険の申込み
融資の承認後お申込みいただき金融機関へ申込み完了の報告をします。
申込時に 事前審査を行っていた金融機関に本審査の申し込みを行います。
住宅ローンの申込み・締結
物件（鍵）・関係書類の受領
残代金の支払いと同時に物件の引き渡しを行います。
物件の鍵、管理規約、パンフレット、付帯設備の取扱説明書などを受け取ります。
取引完了の確認
これですべての取引が完了しました。
アフターフォロー
取引完了後のサポートもお任せください。引っ越し、リフォーム、クリーニングなどご要望に応じてお手伝いさせて頂きます。また、長く住む中でトラブルや悩み事は付き物です。ささいなことでもお気軽にお申し付けください。
引渡し前の現地確認
「売主」「買主」お立合いのもと現地で物件の最終確認を行います。付帯設備の確認、境界確認等の立会いを
行います。
登記に必要な書類の確認
所有権移転登記に必要な書類が揃っているか、障害となるような権利設定等がなされていないかを登記手続きを代行する司法書士が確認します。
残代金の支払い
● 残代金の支払い
預金小切手や現金で授受する場合もありますが銀行振込で授受するケースが一般的です。
● 固定資産税・管理費等の清算
引渡し前日までは売主負担、当日からは買主負担として日割り清算を行うのが一般的です。
● 諸費用の支払い
最後に仲介手数料、司法書士への報酬など諸費用の支払いを行います。
金銭消費賃借契約締結により残代金の支払い準備は完了です。いよいよ物件の引き渡しです。
残代金の支払い
物件の引渡し
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